ゲッタードリル(ゲッター2)はかっこいい~その遺伝子はグレンラガンに

ゲッターロボに登場する、ゲッター2の武器です。武器というか、腕の一部なので手技ということにしておきます。

ドリルというだけで男らしい

まあそのー、なんというか・・・ドリルは男らしい武器なんですよ!

なぜかって・・・見た目です見た目!

私が幼稚園児のときにクリスマスプレゼントで買ってもらったゲッターロボのプラスチック人形、ゲッター1じゃなくて2だったんですよ。

それくらいドリルって武器は子供にとっては魅力があるんですよ。なんでかわからないけど・・・

ドリルは勇気が必要な武器!

だいたいドリルを武器として使う、しかもそれが自分の腕の一部であるとするとこれは勇気のいることです。

なぜかというと、相手の体にドリルを突っ込んでしまうとぬけなくなっちゃうかもしれないじゃないですか。

そうすると相手からの逆襲を受けやすくなりますし、動けなくなったところを他の敵に狙われるかもしれないんです。

そうすると自分の腕の一部であるドリルは切り離さなくちゃならない。

なんて男らしい武器でしょう!

自分の体の一部を失うことを覚悟して使うなんて、ロケットパンチにも通じるものがありますね。

さらに、ドリルの場合は、相手の体を上手く貫けないと、自分の腕がねじ切れてしまうかもしれないし下手をすると自分がグルグル回ってしまうという無様なことにもなりかねない

しかしそれも覚悟の上。

なんて男らしい武器!

「武器としてのドリル」元祖はゲッター2

今ではドリルは「男らしい武器」の筆頭に挙げられるくらいのものですが、ゲッター2の登場以前はそうではなかったんです。

つまり、ドリルをロボットの武器として装備したのは、ゲッター2が元祖ということになります。

それ以前は、ドリルはあくまで「工具」扱いだったんですね。穴を開けたり。せいぜい地中を移動するために使ったり。

まあゲッター2も、建前上は「宇宙開発用」なので、このドリルも「工具」ということだったのかもしれませんが・・・

しかし、恐竜帝国襲来をきっかけに「兵器」として目覚めたのでありました。

ということで、ゲッター2がいなければ、「ドリル=男らしい武器」なんて考え方は生まれなかったのかもしれません。

ゲッター2は偉大だ。

遺伝子は天元突破グレンラガンに引き継がれる

最近では、ドリルと言えば「天元突破グレンラガン」ですね。

グレンラガンはゲッターロボを完結させるという意図で作られたものなんですが、そのグレンラガンが「メイン武器」として選んだのがゲッタービームでもシャインスパークでもなくドリルなんです。

ギガドリルブレイク。

このドリルを使った必殺技は、主人公の一人カミナが生み出したものですが(その過程は重大なネタバレになるので書きませんが)、このかみなというキャラも「男らしさ」の標本のようなものです。

なのでスーパーロボット好きを自認するのであれば「天元突破グレンラガン」は絶対に観ておかなければならないアニメと言えます。

これを観ないなんて人生の損失です。

それはさておき。

メイン武器どころか、ドリルは作品のテーマともなっています。

ドリルは「男らしさ」を象徴するものと言うだけでなく、我々人類をも象徴するものとして扱われているんです。

そういう点からも、ぜひ観ておきたいアニメです。

評価

使い勝手:S
破壊力 :C
男らしさ:B

ここでは元祖ドリル兵器ゲッター2基準の評価となります。グレンラガン基準だと破壊力が「反則技」になってしまいますので。

ゲッタードリルはその気になれば射出もできますし、地面を掘って地中に潜ることもできますので、使い勝手は極めてよろしいです。

その分、地中に隠れることも可能ということで、男らしさを割り引いておきました。

レッスン

工具としてのドリルはゲッタードリルには見えませんね。

どうしましょうか・・・

ここは一つ、道具に頼らずに自分の拳をドリルと化してしまいましょう。

つまり拳を回転させながらの打撃、コークスクリューパンチです。ホセ・メンドーサですな。